
これから進むべき画風だったり、音楽の販売などを決めるために、定期的にアナリティクスやデータを参照しております。
意図して売りたいと思う音楽が振るわなかったり、またその逆で力を入れずに作った曲が伸びたりと、世間と制作する側のズレが面白かったりします。
イラストレーションもまたしかりで、日本人が好むイラスト(線画)はAdobeのポートフォリオであるBehanceでは主流ではないし。。
ターゲットを定めて、描くものも考えていかないとならないと思い始めています。
そんな中で、Facebookが私に提案する広告は、私が考えていない可愛らしい作画を広告にするというものでした。
もともと、私の描くイラストはリアルでもないし、線を残す画風でもありません。
スポット的に投稿したこのカバーになっているような女の子のイラストが、日本では反応が良かったようです。
様々なイラストレーションが世の中にある中で、私がこれから進むべき方向はデータ(数字)として提案されているのかなって思っています。
イラストタイムラプスと、オリジナル曲のタイアップをこれから投稿していけば、他のクリエイターとの違いを打ち出していけるでしょうか?
模索はまだしばらくかかりそうです。。。
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